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夏頃から空手の練習量を増やしました。だいたい週4回くらい。そしてスポーツクラブ通いは週2回へ減少。 従来は空手が週2回くらいで、スポーツクラブが週4回くらいでしたが、逆転させました。黒帯になりましたし、そろそろスポーツクラブでの基礎体力作りだけでなく、空手の技を磨かないと、勝つのは難しい、と思う今日この頃です。 色帯の試合の時は、とにかく基礎体力と日頃の運動量だけで勝てました。でも最近黒帯でも強い選手との試合、特に都大会上位の選手や区大会優勝レベルの選手には、大きなレベルの差を感じます。めいっぱい上げてきたつもりの基礎体力ですが、これだけでは越えられない壁がある。 私が感じるのは、試合の駆け引き。具体的に言うと、フェイントとステップとコンビネーション技の違い。 技の一つ一つのスピードは、同じ人間である以上、そんなに変わらない。(変わらないこともないが。) でも試合になると総合力で幻惑されてしまう。 その為にもまずは一つ一つ段階を踏んで向上しようと思います。 今練習しているのは、突きの連打で、一つ一つの技の間隔を短くすること、そして懐に潜り込んだ中段突き、それから前蹴り、上段蹴り。 突きの連打のスピードはかなり速くなった。ミット打ちでも従来のパン・パンというはっきり分かれた音の感じではなく、パ・パンという音での連打がいろいろなステップをしながら出せるようになってきた。 順突きからのワンツー連打の場合、ポイントとしては少し体を正面気味に向けることが大事のようです。 本来、基本通りに突きを打つとすると、それぞれの突きを放つ際に体は常に半身になる。しかしここではあえて正面気味に向けることで、2発目の突きを速く相手に届けられるメリットが得られるらしい。 もちろん正面気味にすることで前蹴りを貰いやすくなるなど別のリスクはあると思うが、自分の1発目の突きをかわされて2発目を打つ前に、相手に突きのカウンターを打たれて負けてしまうリスクよりは、少ないと思う。今シーズンはこれを実践で証明してみたいと思う。 そしてこの連打と組み合わせてコンビネーション技にするために練習しているのが、上段蹴り。 上段蹴りは回し蹴り、裏回し蹴り、後ろ回し蹴りを練習中。でもまだまだ使い物にはならないレベル。 逆に上段蹴りを打つと、打った後相手に隙を見せるような状態になり、負けそうでヤバイ状態。これは来年くらいまで本気の試合では使えない。自分が余裕のある時にのみ試合で使ってみようと思う。 夏から練習してきた懐に潜り込む中段突きと前蹴りは使えるレベルまで上達した。かなり速い攻撃が出来るようになった。 特に懐に潜り込む中段突きは、いい感じ。身長(180cm)が高い自分にとって、自分より身長の低い相手の懐まで体を下に沈ませるとなるとかなり足の筋力を使う。でもスポーツクラブでランジをかなりやってきたので、筋力的にはなんとかなっている。 という武器を持って、10月は2つの区大会にエントリー。ひとつは昨年まで色帯の部で3連覇してきた大会に、今度は黒帯の部でエントリー。この区の黒帯の部は強豪選手が多いので、出来れば上位を狙いたい、という消極的な状況。実際私が勝てない会社空手部の実業団選手が3名もエントリーしている状況なので厳しいのですが。 そしてもう一つはたぶん余裕の大会。実は夏から隣の区の道場に練習量確保のためのサブとして、週1、2回通っているのですが、そちらからのエントリー。この道場を選択した理由は、私にとって練習日が最適であったこと、車ですぐに通える範囲にあること。そして私の弱点である蹴りを主体で使うヨーロピアンスタイルの組手を教えてくれること。そして先生は世界大会出場経験のある組手専門の外人先生。 そこでは流派が違うので私は白帯。ということで残念ながら色帯の部で出場。したがって余裕がある試合が多いと思うので、苦手の蹴り主体の試合展開をしてみたいと思っています。上段蹴りで初の3ポイント取得を狙ってみます。 来月11月末は実業団の全国大会があります。私は会社のチームの補欠選手ですが、もしかしたら出場することもあるかもしれません。もし出場することがあったら、死んでも勝つつもりです。実際は死にませんが(笑) それから別の区大会のシニアの部での出場も予定しています。こちらは是非とも優勝するつもりで頑張ってきます。 ということで、今年が飛躍の正念場だと思います。歳も今月で41歳。清原やカズと同じ歳。年齢との勝負もあります。 だから僭越ながら、先月黒帯になったこの勢いで上達し、早く黒帯の試合で上位に食い込む常連になりたいと思っています。自分との闘いになるので、負けないように頑張ってみます。 |
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