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6月14日夜にこの日2本目の映画となるランボー最後の戦場を映画館で鑑賞しました。 結局この日は、朝一と夜遅くのレイトショーの2回映画を観ました。インディジョーンズを観て不完全燃焼だったことが最大の原因です。 それからもう一つ理由あり。ランボー最後の戦場ですが、私の地元の映画館では6月20日で放映が終了します。指折り数えてみるともうこの日を逃すと映画館で観れなくなる状況でした。家族で娘の携帯電話を購入する目的で外出した帰りに、ひとりで映画を観てしまいました。 内容はというとR−15指定なだけに惨い殺し方が多く、特に殺される際の傷口がリアリティに富んでいます。どんどん無差別に人が殺されていく描写が多く、銃の前には私のやっている空手なんて、全く無意味だと感じます。戦場に無手で戦うのは、マニアックな表現をすると陸奥圓明流(少年マンガ)くらいなものだと思います。 よく平和主義者は、武器に対して武器で抵抗しては憎しみしか生まれない、だから無抵抗主義で戦うべきだ、という主張をしますが、この映画を観てそれがなんて無意味なんだと感じさせられます。 この映画では、ミャンマーの軍事政権に捕えられた無抵抗主義の白人は殆ど暴行されずに帰還できましたが、実際はなぶり殺しだろう、ということをこの映画は如実に示唆しているように感じます。まさに世界の警察を自負するアメリカならではの意思表示ですが、私もある程度この意見に賛同するところもあります。 やはり自分の身は自分で守るべきで、他人に頼るだけでは生きていけない。現実世界では残念ながら無抵抗のものは駆逐されてしまう、だから強いものは正しい信念を持って弱いものを助けないといけない。 でも無抵抗の者も生きるために最大限戦わないといけない。そこが戦場でなければ武器以外で戦うべきだが、戦場で無抵抗主義はほとんどの場合死を意味するだろう。 と、なんだか深い次元に入り込んでしまいましたが、結局この映画は上記のようなことを考えさせられる映画です。 アクションシーン的にはなかなか迫力があり、goodです。ただ敵が数は多いが弱い。武器もあまり強力ではない。もしかしたら傭兵同士のプロフェッショナルな戦いがあっても良かったかもと思いました。ただ出来は悪くないと思います。 |
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