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help リーダーに追加 RSS 実業団の空手大会の結果

<<   作成日時 : 2008/06/01 00:02   >>

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5月31日、実業団の空手大会に出場しました。私は個人戦の重量級組手にエントリー。75kg超級のクラスです。ちなみに団体戦の補欠にもなっています。(団体戦は結局私は出場機会がありませんでしたが)

午前中は、個人戦。軽量級・中量級から始まりました。自社の選手がどんどん一回戦負けする中で、時間的には自分が最後に出場しました。試合が終わった自社の選手が何人か見に来ています。これは心強いです。

この日の調子は、体調は万全でしたが緊張しすぎていました。いつもだと、試合だからと言ってあまり緊張しないのですが、初めての大舞台の試合ということもあり、頭に血が昇って、ぽーっとしていました。足が地につかない感触です。次回からは大丈夫だと思うんですが今回は平常心を保てませんでした。

それでも他の選手の試合を見ていると、半分くらいはたぶん自分が勝てそうな相手という感触。うまくいけば1、2勝しちゃおうかな、あわよくば自分がこれから伝説を作るんだ、くらいの気構えで試合に向かいました。

重量級だけあって、体格はみなほぼ同じ。いつもの勝因であるリーチの差もありません。もちろん各団体のトップクラスの選手が出場しているので、風貌だけ見ていても強そうで正直怖い人も多数います。まあ殺されることはありませんが。
どの選手も黒帯がボロボロ。いったい何十年空手をやっているのでしょう。空手歴の差を考えるだけ無駄だな、と思いました。

第一試合は、20代の若い、いかにも強そうな選手。試合慣れしている感じがビリビリ伝わってきます。まさに現役っぽい感じ。
闘ってみるとスピードが速い、そして上手い。私の技をすべて防いでくる。通常3本くらい連突きをすると1本くらい決まることが多いですが、すべて防がれる。そして刻み突きで相手にポイントが。
瞬く間に数ポイント先行されました。そんな時に後ろで私を応援している自社の選手の声が聞こえて来て、力んでいることに気がつきました。そこで深呼吸。そして脱力。
力が入って、自分のスピードが落ちていると悟りました。それとパンチがフックぎみで脇が開いており、引きが遅かった。それを修正。

すると、とたんにポイントが取れだしました。取れたポイントは全て得意技である上段逆突き。それしか通じませんでした。そして時間切れ。3−4で負けました。あと1分あれば勝てたように思います。最後は私のペースでした。トーナメントですから負ければ終わり。団体戦は補欠なので出場しませんでしたので、これで本日の私の試合は終了。

試合が終わった後、衝撃的な話が。
なんと私が戦った選手は、日体大の有名なレギュラー選手だったとの事。日体大というば超強豪。確か1年前と2年前にすごく動きが速くて上手な同名の選手がいたのを思い出しました。当時その試合を唖然として観戦した自分を思い出します。でも今回闘った感想では、そこまでの選手でも無い様に感じました。社会人になって練習量が減っているのかと思います。私も多少は強くなったと思いますし、目も慣れてきたのだと思いますが。
ちなみにこの選手。団体戦組手では当大会で準優勝。そのチームの大将でした。当社空手部もこのチームと戦って負けました。

残念ながら今回私はすぐに負けましたが、それなりに勝てそうな糸口が見えました。その意味では出場したメリットがありました。課題も明確になりましたので、弱い選手に自分のミスで負けるより、強い選手に負けてよかったです。

来年までに技に磨きをかけて、しかもトーナメントの組み合わせ運が良ければ、来年は1or2回戦は勝てるかもしれないと思います。

今日の課題としては、試合の序盤でパンチを置きに行ってしまったこと。そして必勝技のバリエーションが少なすぎるので増やすこと。強い選手は、すぐに相手の得意技を見つけて、試合中に考えて封じてくる、と感じます。

特に中段逆突きに磨きが必要。そして次に前蹴りと刻み突き。
それから、得意の上段逆突きですが、たまに相手選手の左右に抜けてしまうことがあります。もっと相手を見てパンチを出す必要があります。出すタイミングが早すぎて、よけられたりHITポイントをずらされたりします。そのために相手の目を見るべき、とアドバイスを当社監督から頂きました。当たる瞬間まで当たるポイントから目をそらさなければ外れにくくなる、との事。

ちなみにこの大会に、前通っていた地元道場の流派の全国大会で、組手優勝(男)、形優勝(女)の選手が出場していました。懐かしかったです。ひそかに応援していましたがトーナメントの試合中盤でコロッと負けました。世の中には強い人が多数いることを知りました。私は井の中の蛙でした。

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