本日天気晴朗なれど浪高し

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help リーダーに追加 RSS 地元空手道場に当分行けない辛さ

<<   作成日時 : 2007/12/04 23:49   >>

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本日地元道場の師範に、仕事で当分通えない事を説明しました。

地元道場の練習日は毎週火曜日なのですが、その日は仕事で出張する事が多く、最近月に2回程度なんとか通えている状況でした。やはり週1回しか練習日が設定されていないと、仕事の都合などでなかなか通うのは難しいものです。

ただ今後も仕事は忙しくなるばかり。空手に没頭できる状態になる見通しがつきません。

正直な話、自分だけの事を考えれば、たまに道場に通えば良いのかもしれませんが、私に教える側からすると、きっと毎回同じ点を注意をしたりすることになると思います。またたまにしか私が来ないから前回より下手になっていることでしょう。きっと教える側もがっかりする事だと思います。逆に私としても教えてもらうのが申し訳ないのです。

そこで今日、師範に仕事の状況を伝え、「当分通えないこと」、そして「自社の空手部に当分身を寄せること」をお伝えしました。

私にとってはとても勇気のいる発言でした。そこまでに至る葛藤は相当なものでした。3か月以上悩みました。
その過程の中で、「自ら都合良く口実を作って休みたいだけなのではないか。本当は単なる負け犬ではないか」、と自らを責め続けました。

この道場で知り合った友人もまた私にとってはとても貴重な財産。それも大部分失うことになるかも知れない。本当に正しいことを私はしているのだろうか。
人生において、大きな過ちを犯したのではないだろうか。

というのも前回の昇級審査で私は落ちました。だからこそ次回は昇級審査を受けて昇級すべき状況です。せっかく3年半通って茶帯まで取って、そしてこのまま黒帯まで取るべきなのです。
昇級審査で再チャレンジせずにこのような中途半端な状態に自ら落としこむのは何が何でも避けたかった。そう、自分には負けたくなかった。自分に負けた事を自分の辞書に刻みたくなかった。

ちなみに次回の昇級審査は12月中旬。そしてその審査申込期日は本日の練習日が最後という状況。私はその日に審査の応募もせず、逆に上述の宣言をしたのでした。なんという愚か者でしょう。


でも繰り返しになりますが現在の周囲の状況が地元道場に通う事を許してくれなかった。そしてこれからも当分は。

本日師範に上述の話をする前に、師範が既に私の心理状態を察していたのか、「仕事で忙しいのかもしれないが、茶帯で辞めずに黒帯まで取れよ」と言ってくれました。今までたくさんの道場生を見て来られたからでしょう。見透かされてました。

涙が出るほどうれしかった。たくさんの道場生がいる中で、そこまで一人一人に配慮できる懐の広さ。いつもながらすごいです。
思わず客観的に自分と比較してしまいました。私も仕事で数人の部下がいますが、そこまでの力量はありませんから。

「茶帯で辞めずに黒帯まで取れよ」という言葉は、特に私の胸にぐさっと刺さりました。私はまさにこれから負け犬になろうとしているのかもしれないのですから。

師範曰く茶帯で辞めてしまう人は結構多いのだそうです。私もその一人になってしまうかもしれないと思いました。その話を聞いた上で、私から「当分通えないこと」を切り出すのは本当に辛かった。本当は休会する、とまでは言いたかったのですが、そこまで言えなかった。



このように自問自答は果てしなく続きます。
私の思考の無限ループに終わりはないのですが、ひとまず今後の予定としては会社の空手部を中心にしていく予定でいます。

会社の空手部ですと、仕事で多少残業してから練習に行くことも可能ですし、何より道場が仕事場から近いので、練習時間の確保が比較的楽なのです。
もちろん仕事場からも近いですので利便性は高いです。(ちなみに私の会社では、事業所ごとに空手部が併設するビックな空手部です)

そして出張の多い私も、新幹線の止まる品川駅や羽田飛行場に近い所に道場があるので、出張帰りに通えるメリットがあります。
そして月謝は10分の1の安さ。これらのメリットに私は負けました。

デメリットとしては白帯からまた始める事。

でも白帯も茶帯も同じ色帯だからあまり変わらないと思います。そして空手が強いかどうかは、帯の色ではなくて、自分自身の日々の鍛錬の結果でしかない。鍛錬という意味では、スポーツクラブ通いと会社の空手部の練習だけで、週4〜5日は埋まるので問題ないはず。

そう思って本日、断腸の思いで決断して師範に伝えたのでした。
と言ってもどこまで師範に正確に伝わっているかわかりません。また仕事がすぐに空いて、練習に来ると思っていらっしゃるかもしれませんが。

今の私の決心としては、また仕事が暇になれば、また地元道場へ復帰したいと思っています。でもそれはいつになるかまだわかりません。それまで地元道場の茶帯は封印するつもりで、会社の空手部で白帯からスタートします。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
お仕事大変そうですね〜
本部道場は土曜日やってますが、やはり距離があるから大変そうですか?
和道と剛柔では多分動きが違いますから、剛柔の動きを忘れないためにもたまには顔を出してみては如何でしょう?
指導者してきたものとしてはむしろ下手なら下手なりに続けてもらった方が嬉しいのではと思いますよ。

というわけでよろしければ和光に…(←ぉ
オーイシ
2007/12/05 23:15
杉並は電車で行くと片道一時間半以上かかるのでちょっとしんどいですね。

お言葉に甘えさせていただき、ぜひ一度和光に行かせていただきます。
和光でしたら、東上線で一本ですから近いです。土曜日を狙っていきます。
なび
2007/12/06 00:24
お仕事お疲れ様です。
とても辛い決断をされたのですね。
しかしだからといって「負け犬」とか「愚か者」などとは私は思いません。
理由として挙げた点を見る限り、外的要因によるものが強いみたいですから。
それよりも自分のことより周囲の人への配慮を大事にするという、なびさんの姿勢に深い感銘を受けました。
改めて、とても素晴らしい方だと思いました。

・・・・・・私も前々から感じていましたが、
杉並(道場)〜板橋間のアクセスの利便性は本当に悪いものですね(^^;
いつか改善されればいいのですが・・・

2007/12/06 01:42
平さん>励ましの言葉ありがとうございます。
なんとかやっと立ち直りつつある状況です。
会社の空手部では、また無級から始まるので、一番の下っ端になります。こちらでも先は長くてやっぱり数年かかると思いますが、コツコツがんばります。やっぱり課題は形の習得でしょうか。全く形が異なりますし、基本の移動からして違います。
なび
2007/12/07 07:26

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