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help リーダーに追加 RSS シニア組手3位

<<   作成日時 : 2007/11/04 23:45   >>

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11月4日(日)に空手の区大会に出場した。
エントリーしたのは、男子組手シニアの部。40歳以上の男性なら黒帯、色帯を問わず参加できるクラス。私にとっては、今季最後の大会でもある。

前日の土曜日は、事前準備として他の区の大会を見学。目を慣らしておいた。
また漫画「修羅の門」も更に2冊買い足して読破。
体調は万全。まさに準備万端、気合充分の状態で当日を向えた。

朝は8時過ぎに会場入り。開会式後午前中は、形の試合が続く。
私の組手試合は午後だから、何もする事は無い。形は実はあまり好きではないのだが、折角だから形の試合にも出場すればよかったと思った。
具体的に言うと、男女シニア形の部というクラスがあったので、これにエントリーすべきだったかも知れない。まぁ勝てなかっただろうけど。

午前中の試合が終わり、昼休みとなった。
一汗かく程度に打ち込みの練習。調子は悪くないようだ。
応援で、妻と娘が到着。私が空手を始めた頃、試合見学に来て以来の事だ。
妻が当時の私を、のそのそ動いてた、という表現をしていた事を思い出す。今回は汚名挽回のつもりで呼んだ。

しばらくすると、”シニアの部の出場選手は第二コートに集まってください”という場内アナウンス。出陣の時間になった。皆の声援に送られて、やる気充分だった。

コートに集まると、以前色帯の試合に出たときに戦ったメンバーがチラホラ。ただ全体的には知らない黒帯の選手が過半数だった。総勢10名の試合。4回勝てば優勝。人数の割には戦う回数が多いな、という感想だった。

やはり全員40歳以上となると、がっしりした肉付きの方が多い。スピードよりはパワーとテクニックなんだろうと感じた。でもその時は、「なんか勝てそう」という気持ちだった。

さて私の一回戦は、相手が来なかったので不戦勝。

二回戦は、同じ茶帯の選手。余裕勝ちするかと思ったら、意外に苦戦した。速くて上手かった。色帯としては強い選手のはず。初っ端、スピードで負けて1ポイントとられてすごく焦った。

でも私の方が、体が一回り大きく体格差はあったので、どんどん押し込んで勝った。殆ど力で押し込んだ感じ。

後でビデオを見てみると、得意技だけでポイントを取っていた。連突きではなく、単発。速い単発で勝っている。これは最近練習している連突きでは無い。練習の成果が発揮されたものではないので、内容的には不満だった。
でも勝ちは勝ちだから少し嬉しい。ポイントは5-1。

この試合が終わってBEST4が出揃った。残ったのは黒帯3名と茶帯の私。色帯の中では一人勝ち残ったので少しだけ鼻が高かった。

三回戦は、黒帯のがっしりした体格の選手。45歳くらいか。黒帯が使い込まれていて白帯になってしまっている。どこかの師範、というようなレベルか。もう何十年空手をやっているのかわからないくらいの人。

キャリアは歴然だったのでテクニックでは負けるから、スピード勝負に持ち込もうと思った。
でもやってみると、スピードも速かった。私の得意技が前の試合で既に分かっていて、毎回カウンターで中段逆突きを入れられた。私も得意の三本連突きなども出してみたが、その一本目でカウンターを合わされた。

ビデオを見ると、それが更に明白だった。こちらの一本目の攻撃がことごとくスウェーしてよけられている。そして私の突きは、相手の元いた場所で空を切っている。しかも空を切っているから長い突きになってしまっている。つまり長い時間無防備の状況だ。
その瞬間を見計らって、カウンターの中段突きでしとめられている構図。

私はこの試合1ポイントしか取れなかった。1-5で完敗。悔しかったけど、自分の課題を見つけた。
その成果は大きかった。

尚、この相手次の決勝戦で勝利し、優勝した。ただ惜しくも準優勝となった選手
も惜敗だったので、シニアの部と言えども侮りがたし、という事を理解した。で
も手が届きそうな気がちょっぴりしたのは成果だったかもしれない。

ということで、3位のメダルを頂いた。本当は優勝するつもりだったが、まだ勝負の神様はそれを許さなかったようだ。今後の目標が出来て良かった。

さて、私の課題。
相手に攻撃させて、受け又は避けてから攻撃をする事を覚えないとダメだと思った。自分から仕掛けていくパターンが圧倒的に多い。間合いも関係なし。自分が行きたいときに攻撃するのが今の私のスタイル。でも上手い選手だと自分が攻撃に入った瞬間にポイントを取られてしまう。

特に自分が上段の攻撃をした際、中段ががら空きになっているようだ。だからポイントを取られるのは、中段の突きか、蹴り。
よって相手の攻撃に対するカウンター狙いを覚えるか、中段をカバーしながら、刻み突きでポイントを取りに行くかというバリエーションのある対応が必要だと思う。

今回私が負けた選手は、攻撃時の初動のモーションが大きかったので、カウンター狙いが出来ればもっと上手く戦えたと思う。
これから半年間でこの課題の克服を行う予定。そして半年後また戦って、今度は勝ちたい。

ということで夏から始まった空手の全試合日程が終了した。
組手は優勝2回、今回の3位が1回、BEST16が1回という結果だった。まあまあの成果だったと思う。自分としては、苦しいトレーニングをしてきたので報われないと困る、という気分。
春先から比べれば随分強くなったと思う。まずは良かった。良かった。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
長きに渡った大会の連ちゃんおつかれさまでした。
なかなかいい成績を残されてますね〜。当方も見習わないとです。
12月は昇級審査が待ってますのであともう一踏ん張りです♪
オーイシ
2007/11/06 00:05
オーイシさん>
黒帯になるまでは、突きなどの基本的な形が習得できているか、ポイントの取り方を知っているか、というような本当に基本的な部分が大きく影響して勝ち負けが決まると思います。黒帯になってから、駆け引きが出てきて奥深いものなのでしょう。私はちょっとだけ顔を突っ込んでいるようなもの、と今は思っています。
12月の昇級審査ですが自信無いです。練習していないからですが、今回は見送ろうかと思っています。
なび
2007/11/06 23:36

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